房総半島〜熱帯インド･西太平洋、大西洋 潮間帯〜水深200m岩礫底
肩角に丸い瘤の列、所々に縦張肋。殻内は白く内唇上部に褐色斑と白い襞
三浦半島ではオオナルトボラに比べてかなり少ないと思います。
房総半島･山口県以南〜熱帯インド･西太平洋 潮間帯下部岩礁
大形。尖った結節、果粒の乗った螺肋。殻口内は赤く滑層は白い
漁港では割とよく目にする。
山口県､紀伊半島〜熱帯インド･西太平洋。潮間帯岩礁
殻は濃褐色で左右両側に縦張肋｡背腹にやや扁圧｡螺肋はいぼ列状｡
小さな幼貝ですが、特徴は出ていると思います。
房総半島〜熱帯インド･西太平洋。潮間帯〜水深２０ｍ岩礁
殻は短く背腹にやや扁圧､左右に縦張肋｡黄白色で結節部は黒くなる｡
成貝も持っているが、どこで拾った物か記録がない。