新生腹足目　高等新生腹足亜目　リソツボ上科　ホソスジチョウジガイ科
スジウネリチョウジガイ　★★　♪♪	ノンビリチョウジガイ？　★★★★★　♪♪
2013年4月　打ち上げ採集AW砂　SL 3.7mm（SL 5mm） 　房総・男鹿半島以南、九州、小笠原。潮間帯転石地 　縦肋はやや傾き緩く湾曲する。生時は硫化鉄が沈着する 　貝砂から時々出てくるが、どっしりとした存在感がある。	2013年8月　打ち上げ採集AW砂　SL 4.9mm（SL 7mm） 　奄美大島､小笠原以南〜熱帯西太平洋。岩礁域潮間帯。 　やや傾いた縦肋が密に並び外唇底部に３突起｡赤褐色帯をもつものが多い 　同定に自信はないが、前種より縦肋が密にあるため。
カゴメチョウジガイ　★★　♪♪	ハスメチョウジガイ　★　♪
2013年8月　打ち上げ採集AW砂　SL 6.3mm（SL 6.5mm） 　房総・能登半島以南〜九州北部まで。水深20mまでの潮下帯砂礫底 　縦肋、螺肋ともに強いが粗い。縫帯は竜骨状で顕著 　これより縦肋・螺肋が密な「ヌノメチョウジガイ」もある。	2013年4月　打ち上げ採集AW砂　SL 2.8mm（SL 3mm） 　房総半島〜九州までの太平洋岸。潮間帯〜潮下帯岩礁地 　殻軸から45度傾く細い浮き彫り状の彫刻をもつ 　貝砂からはたくさん出てきます。
カワリボリチョウジガイ　★★★　♪♪	ヒナチョウジガイ　★★★　♪♪♪
2013年8月　打ち上げ採集AW砂　SL 6.9mm（SL 6mm） 　房総・能登半島以南〜沖縄まで。潮間帯〜潮下帯､砂礫地 　やや薄質｡殻頂部に傾いた縦肋体層で消失｡螺肋は細く全面ある	2014年11月　打ち上げ採集WC砂　SL 2.1mm（SL 2.3mm） 　房総半島･山口県〜熱帯西太平洋。潮間帯､転石下 　小型で半透明。強くまっすぐな縦肋をもつ

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